1068件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高崎市議会 2022-12-06 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月06日-05号

伝統芸能を担う各地域保存会につきましては、新型コロナウイルス感染症影響を受ける以前から、高齢化後継者不足といった厳しい状況の中で活動を続けているという現状もございます。獅子舞をはじめ、神楽やおはやしなどの伝統芸能は、それぞれの地域の歴史と伝統の中で育まれてきたものであり、地域の貴重な財産でございます。

高崎市議会 2022-12-01 令和 4年 12月 定例会(第5回)−12月01日-02号

また、60歳で定年という時代を長く過ごしてきた私どもにとりましては、あの人は立派な人だから60歳を超えたら区長をお願いしたいとか、民生委員をお願いできるのではないかとかというふうに、地域とすれば当てにしていた人材が定年延長等々で、お願いに行きますと、まだ勤めているので申し訳ないけれども、勤めをやっているうちは受けられないよということで、非常にボランティアの後継者不足ぎみになってきている。

高崎市議会 2022-09-21 令和 4年  9月21日 市民経済常任委員会−09月21日-01号

昨今農家さんを取り巻く環境は、自然災害後継者不足など、大変な状況続がいておりますので、引き続き御支援のほどよろしくお願いします。 ◆委員小野聡子君) 164ページの農林振興費のところで、特用林産物生産活力アップ事業県補助金、この事業の概要を教えていただきたいと思います。

渋川市議会 2022-09-15 09月15日-04号

多分文化協会にも二十幾つかの団体が登録していて様々な活動をしているかと思いますけれども、なかなか後継者がいないとか、若い人がいないという状況も発生していると思います。そういう意味では、いろいろなものを継承していくという意味でも、そういうところを拠点にいろいろな文化活動をするというのも一つの手なのかなと思います。その辺についてお伺いいたします。 ○副議長池田祐輔議員) 総合政策部長。  

高崎市議会 2022-09-12 令和 4年  9月 定例会(第4回)-09月12日-03号

今まで地域農業を支えてきた家族型農業者には、高齢化後継者農業離れから農業の継続ができずに既にやめてしまった農家や、規模を大幅に縮小した農家があり、農地はあるが、耕作ができずに休耕になっている田畑が増え続けている状況にあります。また、現在営農を継続されている農家も、あと何年継続できるか不安だと話す方もおられます。

高崎市議会 2022-06-14 令和 4年  6月 定例会(第3回)−06月14日-04号

農業者高齢化が進む中、後継者不足が深刻な問題であり、新規就農者確保もまた重要な課題となっております。本市には毎年20名程度の新規就農者がいますが、就農当初は一定の品質の作物を生産する技術が備わっていないため、安定した出荷が困難な上、農業機械農業施設の導入も必要となり、経営が最も厳しい時期という状況でございます。

高崎市議会 2022-06-10 令和 4年  6月 定例会(第3回)-06月10日-02号

しかしながら、全国では町内会加入率減少し、役員の高齢化後継者担い手不足課題となり、地域を悩ませています。  そこで、まず最初の質問ですが、市内町内会への加入世帯数加入率及びその推移について分かっている範囲で教えてください。そして、その現状について、市としてどのようにお考えなのかをお伺いいたします。

渋川市議会 2022-06-09 06月09日-01号

款商工費、1項1目商工振興費説明欄地場産業後継者育成支援事業は119万9,000円、28ページ、29ページをお願いいたします。3目観光費説明欄日本版DMO支援事業は220万円のそれぞれ増額であります。これらは、新型コロナウイルス感染症影響で十分に活動ができなかった地域おこし協力隊員2名の活動期間を延長するためのものであります。  

渋川市議会 2022-03-14 03月14日-04号

今後の課題でありますけれども、農業従事者高齢化、それと後継者不足による農家減少に対する多様な担い手確保、そして耕作条件不利地など、農地利用集積が困難な農地遊休農地防止対策ということ、また有害鳥獣被害が高止まりしている中にあっては効果的な被害防止対策課題と捉えてございます。 ○副議長池田祐輔議員) 1番。

渋川市議会 2022-03-08 03月08日-02号

後継者の問題、そして農業従事者高齢化の問題、こういったことがございます。そういったことを個々によく支援していかなければいけないと思っています。新年度予算でもいろいろなことの提案もありましたし、いろいろなことを考えて、例えば就農者農業後継者就農するのにいろいろな農業機械を購入するということに対する支援とか、あるいは認定農業者に対する支援、そういったことも充実していきたいと思っています。

高崎市議会 2022-03-04 令和 4年  3月 定例会(第1回)−03月04日-06号

一般的な統計資料でございます農林業センサスに基づき回答させていただきますと、平成22年に4,625あった農業経営体は、平成27年には3,539、令和2年には2,574となっており、これは全国的な課題でありますが、農業者高齢化後継者を含めて、担い手不足などが主な要因となっているものと考えております。

高崎市議会 2021-12-03 令和 3年 12月 定例会(第5回)−12月03日-03号

これは、農業後継者とかではなくて、全くの素人から入ってこられた新規就農者で、これは本当にうれしい報告だなと思いました。これからも、高崎産業として農業というのは非常に重要だと思っていますので、高崎農業の魅力の発信のために鋭意努力をしていただきたいと思います。  今回は、高崎シティプロモーションについて、いろんな形で質問させていただきました。

高崎市議会 2021-12-02 令和 3年 12月 定例会(第5回)−12月02日-02号

現在国内の養蚕農家は低収入、高齢化後継者不足などにより年々減少し、生産量減少の一途と聞いております。かつて養蚕が盛んだった高崎市も例外ではないのかなと思っております。  そこで、高崎市内における養蚕農家繭生産状況についてお聞きしたいと思います。また、本市繭生産量は県内の生産量と比較してどのくらいなのかお伺いいたします。

渋川市議会 2021-09-29 09月29日-02号

4行目、地場産業後継者育成支援事業は、本市地場産業である創作こけし産業後継者として、渋川こけし人形会と連携協力し、地域おこし協力隊員を募集して後継者育成を図っているものであります。5行目、中心市街地魅力ある店先づくり事業は、商店街利用促進を図るため、共生社会実現店先づくりを学べるよう、アテネパラリンピックウィルチェアーラグビー日本代表選手を講師に迎え、セミナーを開催したものであります。

高崎市議会 2021-09-10 令和 3年  9月 定例会(第4回)−09月10日-03号

私の元にもよく相談が寄せられておりますが、この問題の背景にあるのは、多くの経営体後継者不足に陥っていること、そして多くの農地所有者農地の取扱いに苦慮していることで、つまりこうした土地持ち非農家方々が所有する貸したい農地、売りたい農地、こういった農地と、新たに農業に挑戦しようとする方、あるいは規模拡大を希望する担い手、こういった方々をつなぎ合わせていくことが農地農地として守っていく上で非常に重要